【タックル】スピネギに最適なラインセッティング

タックル

スピネギで釣果を伸ばすうえで、とても重要なのが「ライン選び」。
ロッドやジグに目が行きがちですが、ラインの種類や太さによって操作性・感度・キャッチ率は大きく変わります。
この記事では、スピネギに最適なライン、リーダーの号数・組み合わせについて詳しく解説します。

基本のセッティング

今回は、私が実際に使用しているセッティングをご紹介します。

▶ セッティング①(標準セッティング)

PE2号 + ナイロンリーダー10〜12号
長さ:3ヒロ(約5m)

▶ セッティング②(潮による高負荷・深場対応セッティング)

PE1.5号 + ナイロンリーダー8〜10号
長さ:3ヒロ(約5m)

■ラインは「細さ」よりも「余裕」を重視する

底物全般を狙う釣りとしては、比較的太めのセッティングになります。

スピネギで重視しているのは

「対象魚が釣れる範囲で、できるだけ強くする」

という考え方です。

対象魚に合わせてギリギリまで細くするのではなく、
“攻め続けられる強さ”を優先しています。

スピネギのセッティングがもたらすメリット

スピネギ推奨のセッティングがもたらすメリットは以下となります。

・不意の大型魚への対応力が向上
・ジグロストの軽減につながる
・ファイト時間の短縮が見込める

結果的に、釣果の安定につながってきます。

■ それぞれのセッティングの使い分け

▶ 基本はセッティング①を使用

私の基準は【セッティング①】PE2号+ナイロン10〜12号という組み合わせです。
基本的にどの海域でもこのセッティング①からスタートをしています。

根周りでの強気なやり取りや、不意の大型魚にも余裕を持って対応できかなり安心ができます。

▶ セッティング②を使う場面

【セッティング②】PE1.5号+ナイロン8〜10号という組み合わせを選ぶ場面は

・二枚潮
・ドテラ流し
・水深100m前後の深場

などといった状況で、セッティング①に比べてジグ操作が難しくなる状況の場合に使用しいています。ラインを1.5号に落とすことで潮の抵抗を抑え、ジグをよりコントロールしやすくなります。

実際、このセッティングで19kgの平政をキャッチできましたが、やり取りには時間がかかり、
強度的にも余裕があるとは言えないギリギリの状況でした。

そのため、セッティング①が使える状況であれば①をおすすめします。

あくまで②は「操作性を優先したい状況での選択肢」と考えています。

■ 細いラインセッティングをおすすめしない理由

スピネギにおいて、PE1.5号未満は基本的に非推奨と考えています。

確かに細くすることで潮抜けが良くなり、操作性は向上します。
しかし、それ以上にデメリットが大きくなります。

主なデメリット

・合わせ切れのリスク増加
・抜き上げ時のラインブレイク
・大型魚とのファイトで主導権を握りにくい
・ファイト時間が長くなる

スピネギは想定外の大型魚がヒットすることも珍しくありません。

ラインを細くしすぎると、
「獲れた魚を逃す」可能性が高くなります。

そのため、最低でもPE1.5号、リーダー8号~10号以上
安心して攻め続けられる強さを優先することをおすすめします。

■ ナイロンリーダーは3ヒロ程度

リーダーは“クッション”の役割を担います。

短すぎると衝撃吸収の効果が弱まり、本来の性能を十分に発揮できませんので注意が必要です!

私の基準は【3ヒロ程度(約5m)】。
この長さが、操作性と衝撃吸収のバランスが最も良いと考えています。

■ まとめ

スピネギのラインセッティングで大切なのは、

「安心して攻められる強さ」

細さを追求するよりも、余裕を持ったセッティングで攻め続けることが大切です。
それが結果的に、安定した釣果につながります。

ぜひ参考にしてみてください。

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